E3 2018 : GameSpot – Exclusive gameplay demoにて、CD Projekt Red “Cyberpunk 2077″のゲームプレイの詳細が公開されました!(それに加えてIGNで公開されていた情報の翻訳も加えています)
E3 2018 : GameSpot – Exclusive gameplay demo (Cyberpunk 2077 interview only)
今作は、”The Witcher 3″と完全に異なり「First-person RPG(一人称RPG)」となるようです。
以下のリストでその他の情報もご確認いただけます!
Cyberpunk 2077 : ゲームプレイ詳細
- 一人称RPG
カットシーンでは、三人称視点に変化
- プレイヤーは“V(ヴィー)”としてプレイすることになる
キャラクターのカスタマイゼーションもあり、性別 / 髪型 / 体型 / タトゥー / メイクアップなど様々な項目から自身のキャラクターを決定可能
キャラクターのLife-Path(背景)も決めることが可能
- キャラクターの初期ステータスは、 Strength / Constitution / Intelligence /Reflexes / Tech / Cool
これらのステータスは、全てオリジナルであるテーブルトークRPGが元になっている
- ゲームの開始時に、クラスを選ぶことはなく。プレイしていく中でクラスのパークを獲得していき自身の望むプレイスタイルが取れるようにデザインされている。
- バイク・車に乗ることが可能(その他も追加される可能性はあるそう)
一人称で走行中、U.I.はフロントガラスに表示される。(車)
また走行中の戦闘もあり、窓からリーンして敵を撃っている間は、AIが操縦を行ってくれる
- Witcherのように、NPCからミッションを受けることになり、会話には選択肢が存在する
- ナイトシティでは、”street cred”(ストリート・クレド)を獲得していくことで、さらにアクセス可能なエリアが増えていく
クエストを完了することで”street cred”がレベルアップしていく(服装なども影響する)
ストリート・クレドは、ストリート・クレディビリティの略で
「都会の若者がストリートカルチャーの最新流行に通じており、同世代の若者から称賛される(高い評価を得られる)行動やファッションができること」 - U.I.は現在のところかなり控え目で、小さなクエストログとコンパスのみとなっている
戦闘中のU.I.表示は、敵の名前 / ヘルスバー / レベル
いくつかの敵はレベルの項目に?が表示されていることもあり、自分よりもかなり手強い相手かもしれない
ダメージの数値表示がヒット時にポップアップする
ブレットタイムのような、スローモーションを利用できるアビリティもある
- 障害の解決策はスキルにより、異なる
デモでは、Vがドアに行った際、ハッキング能力は低かったがエンジニアリングのスキルが高かったためにパネルを開きドアを通ることが出来た。
- インスペクションシステムがあり、アイテムを観察すると更なる情報が得られる
- 回復には、吸引器を用いる
- ガンプレイは、DoomやBorderlandsよりは遅いが、Fallout 4やDeus Exより速いものになっている
武器は、銃と近接武器がある
3種類のタイプに分けられ “Power Weapon”-従来の武器 / “Tech Weapon”-壁を透視するような武器など / “Smart Weapon”-敵を追跡するような武器など がある
- ブレードアームやウォールランニングもその他アビリティとして存在する
- ボス戦も存在し、車の下をスライドしたりカバーリングも行う多彩な動きで戦う必要がありそうだ
- “世界を救うぜ”みたいなストーリーではなく、”パーソナルストーリー”に焦点を当てたストーリー
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最後までご覧頂きありがとうございます!ますます期待出来そうですね!!
Cyberpunk2077をカンファレンスで見れなかった方は、ぜひ
「新トレーラー公開!トレーラーには隠されたメッセージも!」の記事
をご覧ください!